このヘルプの様式について この文書には、明確に条件を提示する表現が含まれます。 具体的には以下の文言に注意してください。 しなければならない(MUST) してはならない(MUST NOT) すべき(SHOULD) してもかまわない(MAY)
イベント名 イベント名は後述するブロックの特殊な場合です。 注意点は以下の通りです。 イベント名のラベルは半角の#記号で開始しなければなりません。 イベント名はラベルのあとに括弧やブロック本体を置いてはなりません。 #イベント名
ブロック ブロックはラベルとブロック本体からなります。 注意点は以下の通りです。 ラベルは半角数字または半角の#記号で始めてはなりません。 ブロック本体は括弧で囲まなければなりません。 丸括弧(parenthesis)以外にも角括弧(bracket)や波括弧(brace)を用いてもかまいません。 対応する開き括弧と閉じ括弧は同じ種類に統一しなければなりません。 ラベル( ブロック本体 )
ブロックのネスト ブロックの中にブロックを置く(ネストする)ことができます。 ネストされていないブロックを1段目として、ネストするごとに2段目・3段目と呼びます。 ブロックのネストの深さによって表される意味は以下の通りです。 1段目のブロックは出品者を表し、そのラベルが出品者名となります。 2段目のブロックは商品を表し、そのラベルが商品名となります。 3段目のブロックは価格と数量を表し、それ以上ネストしてはなりません。
価格と数量 3段目のブロックには価格と数量を記述します。 価格と数量はそれぞれ半角数字で、それらの間に半角の*(アスタリスク)記号を挟みます。 注意点は以下の通りです。 価格に負の整数を指定することで印刷される価格欄を空欄にすることができます。 数量は自然数(0でない正の整数)を指定すべきです。
改ページ ラベルまたはブロック内のテキストとして\fを単独で記述することで、改ページすることができます。 改ページを挿入することができる位置は、以下の3種類です。 出品者ブロックと出品者ブロックの間 商品ブロックと商品ブロックの間 価格と数量の組と組の間 山田太郎( 白菜( 300*1 \f 200*2 ) \f レタス( ... ) ) \f ...